宗教

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【書評】『修験道という生き方』~自然と共に生きる~

本書『修験道という生き方』は哲学者の内山氏と住職の宮城、田中氏による鼎談本であり、タイトルのとおり修験道がテーマである。おおまかな構成としては始めに内山氏による修験道の変遷や仏教や道教とのかかわりが解説として綴られており、それ以降は鼎談での...