世界史 【書評】『砂糖の世界史』~人々の生活と奴隷の闇~ 人には知られていない物語が世の中には確実に存在している。これはヒトという切り口のみでなく、ありふれたモノについてもあてはまる。 「砂糖」はいまや日本人なら口にしない日がないくらいにありふれた食品だ。しかし、砂糖が現在のようなありふれたモノ... 2018.12.09 世界史新書書評