【感想】『いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳』を読んで印象に残った3つのこと

ビジネス

はじめに

こんにちは。Rebiです。突然ですが、みなさんは雑談が得意ですか?そもそも私は会話全般に苦手意識があるのですが、特に雑談は非常に難しく感じています。そのため雑談に関する本をみかけると、つい手にとってしまうことがあります。

いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳』もそんな背景から手に取った一冊です。著者の日高利美さんは銀座のママとして働いた経験を持ち、現在は複数の会社を経営する実業家です。

今回は本書を読んで印象に残ったことを3つ書いていこうと思います。

当たり前のことを実行する難しさ

本書では初めに雑談のいろはについて書かれているのですが、真新しいことが書いてあるかというと、特にそういうわけではありません。例えば、「相手に対する興味を示す」「自分のことばかり話さない」「相手の名前を口にする」といった具合です。

しかし、だからこそ当たり前のことを実行する難しさを感じました。ついつい自分の興味のあることばかりを話してしまい、相手から話をうまく引き出すことができない。こういった体験は誰しも経験したことがあるでしょう。知っていることと実践できることの間には大きな壁があるということを強く感じました。

豊富な実践例

雑談の際の具体的な考え方や心構えがわかったとしても、実際どのような話題を選んだり、話を展開したりしていけばよいのでしょうか。

例えば天気の話題は雑談のきっかけにしやすいと耳にしたことがある人もいるでしょう。しかし、以下のように天気をきっかけにしても話が続かない経験をしたことがあるかたは少なくないと思います。

A:「最近寒くなってきましたね~」

B:「そうですね。」

A:「・・・」

本書では雑談のネタ・テーマを示すのみならず、どのように話を展開していけばよいのかまで具体的に例示してくれています。その数は33個もあり、一つずつ身に付けていけば困ることはないでしょう。具体的な実践例が豊富に書かれているという点は非常に好印象です。どんなネタがあるかはぜひ本書を手に取って確かめてみてください。

銀座の手みやげ

本書ではコラム的な扱いなのですが、著者が頻繁に利用している銀座の手みやげが12個紹介されています。すべてお菓子を中心とした食べ物なのですが、これがどれもおいしそうで食べてみたいという誘惑につい駆られてしまいました。

中でもキャンティのチェリージアは紹介文も秀逸で是非一度食べたいと思いました。紹介されているお店はどれも銀座を訪れた際にはぜひ利用したいと思うような店ばかりで、このコラムも印象に残りました。

 

おわりに

雑談に関する話題を期待して本書を手にとったわけですが、グルメ情報も付いていて非常にお得感のある一冊だと思います。本題の雑談の方も豊富なネタと実践例があるため、実践しやすいと思います。雑談のネタに困っている方には良い本だと思いますので、ぜひ手に取ってみてください。

みなさんに素敵な本との出会いがありますように。

コメント