哲学 【書評】『「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』 人はいつか死んでしまう。 テクノロジーが発展し不死が当たり前になる世界が来るかもしれないが、少なくとも現時点においては人は死にゆく運命だ。そして、死についてはネガティブなイメージが常につきまとう。死とは悪いものであり、忌避するのものである... 2018.11.25 哲学書評
ビジネス 【感想】『いつ、誰が相手でも必ず盛り上がる銀座の雑談手帳』を読んで印象に残った3つのこと はじめに こんにちは。Rebiです。突然ですが、みなさんは雑談が得意ですか?そもそも私は会話全般に苦手意識があるのですが、特に雑談は非常に難しく感じています。そのため雑談に関する本をみかけると、つい手にとってしまうことがあります。 『いつ... 2018.11.18 ビジネス書評
プログラミング 【体験記】もくもく会に参加して感じた3つの注意点 はじめに 前回はこちらの記事でもくもく会に参加して感じたメリットについて書きましたが、今回は逆に参加して感じた注意点について書きます。 注意すべき点は以下の3つです。 目的をはき違えない 会のレベルを確認する 開催回数を確認... 2018.10.03 プログラミング体験記学習・勉強会
プログラミング 【体験記】もくもく会に参加して感じた3つのメリット はじめに 突然ですがもくもく会をご存知ですか?もくもく会とは主にプログラマーが集まり、各自好きな学習や開発を黙々と行う勉強会のことです。 最近人生で初めてもくもく会に参加する機会があったのですが、まとまった時間集中して学習できること以外にも... 2018.09.21 プログラミング体験記学習・勉強会
新書 【感想】『本の使い方』を読んで共感できた読書に対する3つの価値観 はじめに 本書は現APU学長の出口さんが主に読書に関する自身の考えをまとめた本です。私が本書を知ったきっかけは実はテレビでして、久米書店という番組で出口さんの存在と本書を初めて知りました。彼の番組での話しぶりから、この本は必読だと感じ、購入... 2018.09.13 新書書評
伝記・自叙伝 【感想】『渋谷ではたらく社長の告白』を読んで藤田晋の苦悩を知れ 概要 この本は現サイバーエージェント代表取締役の藤田晋さんが書かれた自叙伝で、藤田さんの生い立ちからサイバーエージェントが上場を果たすまでの道程やそれぞれの段階での心境が内容の中心を占めています。 会社の同期に薦められたのがきっかけで読ん... 2018.09.08 伝記・自叙伝
映画 【感想】「カメラを止めるな!」が想像以上に素晴らしかった話 はじめに 昨日は月初だったので、ファーストデー割引があると思い映画を観に行きました。何を観に行こうかと考えた際にふとよぎったのが今話題になっている「カメラを止めるな!」でした。「ゾンビ映画だよね?」程度の事前情報で観に行ったこともあり、良い... 2018.09.02 映画
新書 【書評】『読書の価値』を読んで考えた自分で本を選ぶ3つの方法 概要 この本はミステリー小説「すべてがFになる」などでおなじみの作家森博嗣さんが自身の読書感について語ったエッセイです。今回は本書を読み、特に印象に残った点について書いていきます。 本は自分で選べ この本を読んで特に印象に残った点は本は... 2018.09.01 新書書評
ツール 【画像多】キャプチャツール「Winshot」のメリットとその初期設定 はじめに 突然ですが、皆さんはキャプチャツールに何を用いていますか?PC標準のプリントスクリーンではデスクトップ全体が対象になってしまい、トリミングや撮りたい画面の調整が面倒ですよね。Windows10に搭載されている「Snipping ... 2018.08.26 ツール
ビジネス 【書評】『幸福の「資本」論』~いかにして資本を築くのか~ 概要 本書『幸福の「資本」論』は人生を幸福に生きていくために必要な要素を3つに分類し、それぞれの要素について解説しながら、今後の生き方について考察している本です。本書において、幸福に生きていくために必要な3つの要素はそれぞれ「金融資産」、... 2018.08.25 ビジネス書評